松永副院長のカンボジア便り 2024-5 代車②
(代車①のつづき)
そのうち通りかかりのワゴン車と交渉が成立したようで、75ドルで、機材一式と全人員をそのワゴン車に乗せていただくことになりました。
我々の荷物を全部移し、定員10名のところ、20人くらいギューギューに乗り込み、何事も無かったかのように、目的地に向けて出発しました。
予定より少し遅れて目的地に到着し、一日の仕事は滞りなく終了しました
この出来事がその後スタッフの間で大した話題にもならなかったことが更に驚きでした
これが日本であれば、例え小学生であっても「何かあったら誰が責任をとるんですか」という至極まっとうな意見が出て、こうはいかないでしょう
荷物を通りがかりの車に移動
全員なんとか乗り込んだ