内視鏡検査予約と肛門科診療ならみやけ医院/北見市本町3丁目7-21

みやけ医院 胃腸内科・肛門外科・外科

電話アイコン

0157-24-4976

診療時間はこちら  休診:日祝

ご予約はこちら

初めての大腸カメラ検査

初めて大腸カメラ検査を受けられる方へ

大腸がんの患者様はふえてきています。がんの中でも多く、死亡する原因になることも珍しくありません。(死亡者数:2位/罹患数:1位)。

その背景として食生活の変化や運動不足などの影響があると考えられていますが、精密検査の未受診者が多いことも問題です。大腸がんは早期には自覚症状を感じません。お腹が痛い、血便が出た(便に血が混じっていた)、便が急に細くなったなどの自覚症状がみられた頃には、進行癌となっていることが多いのです。

大腸がんは40歳を過ぎると発症リスクが高まると言われています。症状がなくても一度内視鏡での大腸粘膜の観察をおすすめします。また遺伝的な影響もあり特に血縁のご家族に大腸がんの方がいる場合には特に内視鏡での精査が必要です。

大腸カメラ検査についてぜひみやけ医院にご相談下さい。

 

当院の大腸カメラ検査の特徴

大腸カメラ検査は苦しい・辛い検査であると思っている方も多く、敬遠される方もいらっしゃるのが現状です。当院ではご安心して、快適に検査をうけていただけるために様々な工夫を行っています。


様々な工夫

鎮静剤で眠っている様な楽な状態で大腸カメラ検査が受けられます

内視鏡検査時に鎮静剤を使用しているクリニックは最近になって増えてこてきていますが、当院では20年以上の豊富な経験で安全にリラックスして検査を受けていただいております。半数以上の方は検査の記憶自体がないほどです。

検査後はゆっくりお休みいただきます

検査後はお部屋で1時間半程度お休みいただきます。検査当日は余裕のあるスケジュールでお願い致します。

また、検査の後は車やバイクなどの運転はお控えください。

 

下剤を複数種類を用意

下剤が大変なイメージをもっている方も多いと思いますが、当院では下剤を複数種類を用意して、飲みやすいものを選んでいただけます。スタッフにお気軽にお申し付けください。

  • マグコロール散
  • ● 味
    スポーツドリンクを水で薄めた味
    ● 特徴
    ・飲みやすい当院の代表的な下剤です。
    ・腎臓機能が悪い方には向いていません
  • ピコプレップ
  • ● 味
    オレンジなどの柑橘系の味
    ● 特徴
    ・下剤の量は少なく、ほかに透明な飲み物(お茶、スポーツドリンク等)を飲んでいただきます。
  • ビジクリア
  • ● 味
    ビジクリアは錠剤のため特には味がない
    ● 特徴
    ・錠剤(50錠)を2時間半かけて全て服用
    ・液の下剤の飲めない方におすすめしています。
その場で大腸ポリープ切除します

大腸カメラ検査中に安全に切除可能なポリープを見つけた場合はその場で切除しています。1cm以上あるような大きなものは別に日程を設けて日帰り手術の体制で行ったり、北見赤十字病院等に病診連携でご紹介することもあります。

詳しくは当院の大腸カメラ検査ページも是非ご覧下さい。

 

大腸カメラ検査の流れ

①オリエンテーション

web予約、またはご来院いただいて大腸カメラ検査のご予約をしていただきます。 2週間前までに受診していただき、大腸カメラ検査の説明、医師の診察を受診していただき、必要に応じて血液検査、画像診断、心電図等の検査を行います。

②検査前日

検査前日の食事に関して、消化の良い物の規定があります。
食事は遅くても夜の9時までにお召し上がりください。お飲み物についてはお水、お茶やスポーツドリンクなどの色のついていない物を摂取して下さい。就寝前には下図の下剤(ピコスルファート内用薬)を服用して下さい。

③検査当日の朝(ご自宅)

検査当日の朝は下剤を飲んでいただいて腸管内を綺麗にします。腸管内に便が残っていると、検査時に水で腸管を洗いながら観察していくこととなりますので、検査時間が通常よりも長くなってしまいます。また、便が腸管内に多量に残っていると大腸カメラ検査を中止とすることがあります。

下剤の服用時は脱水症状を予防するために、お水やお茶などの透明な飲み物も飲んでいただきます。複数回排便すると徐々に便が透明になっていきます。カスのない透明な綺麗な黄色い便となったら下剤の服用は終了となります。説明された時間にクリニックまでお越し下さい。

遠方の方や、便通の特にわるい方は午前中に来院していただき院内で下剤を服用する事も出来ます。


〜様々な下剤の服用方法について~


マグコロール散

 ①袋から取り出して500の目盛までお水を注ぎ、上下に振って中の粉末を溶かして下さい

 ②粉末が解けたら1800の目盛までお水を注いで下さい

 ③朝8〜10時の2時間かけて飲んでいただきます。コップに注ぎ、その1杯を10〜15分かけて服用します。

 

ピコプレップ

①検査の前日の夜7時頃にピコプレップ1包をあけて、コップに粉末を移します。
②コップにお水を注いで(約 150mL)よく溶かしてから飲んでいただきます。
 お水などの透明な飲み物を1250ml以上を2〜3時間ほどで飲みます。
③検査当日の朝8時頃にもう1包をコップに移し、お水を注いでよく溶かしてから飲んでいただきます。
 透明な飲み物750ml以上を1〜2時間ほどで飲みます。

ビジクリア

ビジクリアの飲み方としは、錠剤5錠をコップ1杯のお水(約200mL)で15分かけて飲んでいただきます。これを10回繰り返します。

~下剤服用の注意点~
下剤を飲んでいただいてから以下の症状を感じられましたら当院までお問い合わせ下さい。

・気分が悪くなった
・急にお腹が痛くなった
・吐き気がする
・息苦しくなった
・吐いてしまった
・蕁麻疹や発疹がでた
・めまいがする

④来院後

通常の外来診療と同様に先ずは受付をお済ませください。また検査当日はお時間に余裕をもってお越しください。鎮静薬を使用した検査をご希望の場合は、お車やバイクなどの運転はお控え下さい。

また来院後には、便の性状、体調を確認させていただきます。大腸カメラ検査の順番となりましたら検査室にご案内していきます。その後、鎮静剤を使用するため点滴の針を入れ、検査開始まで待機していただきます。

⑤検査時

①検査準備室に入ってベット上で横になります。

②薬をご希望の方は、検査前に注射用の針を固定させて頂きます。
③検査室に入ってから鎮静薬を使用して、肛門に潤滑剤を塗ってから大腸カメラ検査を始めます。
④検査にかかる所要時間は5〜20分ほどです。
⑤大腸カメラ検査中に切除可能な大腸ポリープを見つけた際、希望された方はその場で切除します。また必要に応じて一部組織採取を行い、病理検査をします。
⑥検査後に休憩室で1時間半程休んでいただきます。

※使用した鎮静薬の量や患者様の体質によっては休憩時間が異なります


大腸カメラ検査時の注意点

・組織を採取した際は出血が見られることがありますが、自然に止血されますのでご安心ください,血の塊がでるような場合にはすぐご連絡下さい。
・検査中に発見した大腸ポリープが大きい場合、又は切除後に出血リスクが高いと思われる
 場合は北見赤十字病院と連携し経過をみてもらうこともあります

ポリープ切除後の注意点

ポリープを取られた方は安全のためご自宅での安静をおすすめしています。
・アルコール類の摂取はお控えください
・消化の良い食べ物(おかゆ、やわらかいうどんなど)を食べるようにしてください
・山椒や唐辛子のような香辛料を多く含む食べ物はお控えください
・長時間の入浴はお控えください
・ジョギングのような激しい運動はお控えください

⑥検査後

鎮静薬の効果が切れるまで1時間半程休憩室でお休みしていただきます。その後に検査結果を説明します。ポリープなどの組織採取をした場合は、病理組織の結果が分かるまでに10日ほど時間がかかります。大腸ポリープを切除した際は翌日に診察がある場合があります。

大腸カメラ検査の費用

当院の大腸カメラ検査の費用は以下の表をご参照ください。

  保険:1割負担 保険:2割負担 保険:3割負担
大腸内視鏡検査(観察のみ) 2,000円前後 4,000円前後 6,000円前後
大腸内視鏡検査+生検+病理組織検査 3,000円〜5,000円前後 6,000円〜10,000円前後 9,000円〜15,000円前後
大腸内視鏡検査+ポリープ切除+病理組織検査 7,000円〜10,000円前後 14,000円〜20,000円前後 20,000円〜30,000円前後

※上記の表に書かれている費用は目安の金額で、実際の費用と異なる事があります
※鎮静薬の費用も含まれています
※初診料・再診料は別となります