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みやけ医院 胃腸内科・肛門外科・外科

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血便

おしりから出血したら

排便後に血がつく、便器の中に出血を認めたら・・。
ほとんどの原因はおしりからの出血です。鼻の穴の中がやわらかくちょっとした刺激で鼻血がでやすいように肛門の内面は粘膜でやわらかく、皮膚より血がでやすくなっています。
おしりの周囲の血管はうっ血ではれやすく、長年トイレでしゃがむ時間が長い人や、仕事で立ちっぱなし、座りぱなしの姿勢が多い傾向の方はうっ血から痔核が腫脹しやすく、容易に出血をおこし血便をきたします。やわらかい粘膜面は便の硬さと相対的に傷つきやすく切れ痔となって血便がでるケースもあります。
繰り返している人は傷が硬くなるように慢性の切れ痔となって痛みや出血が続くのです。まずは医療機関で粘膜を確認してもらい外用剤を使ってみましょう。

血便にはぢの病気以外に胃腸からの出血が原因となることがあります。この場合はおしりの外用剤でも出血がおさまらないので、そういう場合には内視鏡検査を受ける必要があります。大腸がん以外にも、慢性の腸の炎症(潰瘍性大腸炎、クローン病など)、腸管の血管の動脈硬化などで腸がただれる虚血性結腸園などでも出血がでます。
「ぢ」がある方は出血があってもおしりが原因と思って病気を見逃しがちです。おしりで通院している人は積極的に内視鏡検査を受けて大腸の病気がないことを確かめることが大切です。

便潜血陽性の方へ

便潜血は目に見えない出血を調べる検査です

多くはおしり周囲からの出血で心配ないのですが、大腸がんやがんにつながる大腸ポリープがみつかることも多く検診で便鮮血陽性の方は内視鏡検査を受けるようにしましょう。

良性ポリープ、早期大腸がんは存在していても便潜血陽性にならない症例もあります

当院の患者様にも毎年便潜血うけていて、ある年陽性になって内視鏡検査を受けたものの進行癌になっていてかなりひろがっていた症例を数例経験しています。
早期大腸がんから進行癌になるまでは数年かかりますので2〜3年に1回大腸検査をうけることでかなりの確率で大腸がんの早期発見することができます。
そういう意味でがん年齢となる40代以上の方は便鮮血陰性でも内視鏡検査をしたことない方は一度はうけて将来がんになるポリープが無いか調べてみることが大切です。

血便が生じる疾患は大腸がんをはじめ以下のようなものが考えられます

  • ・大腸がん
  • ・炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎 クローン病 腸管ベーチェット病)
  • ・虚血性腸疾患
  • ・痔疾患(内痔核 裂肛)など

みやけ医院の血便の診療

血便の原因は様々ですが、おしりからの出血か消化管の出血か区別するために即日内視鏡検査を行うことができます。(浣腸で観察できる範囲)
内視鏡検査の予定が混み合っていても緊急性がある患者様には対応しておりますので、血便を自覚した場合にはぜひ当院にご相談ください。