いぼ痔でお悩みの方へ
いぼ痔で悩みがある方は是非早めに当院にご相談ください!
内視鏡検査予約と肛門外科診療ならみやけ医院/北見市本町3丁目7-21
いぼ痔で悩みがある方は是非早めに当院にご相談ください!
当院ではいぼ痔はなるべく切らないようにを心がけており、最新のジオン注射(ALTA療法)による治療法を取り入れており、なるべく切らない痔の手術を行っています。 その為以前は入院して行っていた手術もほとんど日帰りでできるようになりました。
軽いものだと毎日対応しています。 いぼ痔の手術適応は患者さまがどのくらいお困りなのかで決まります。
悩むようになった場合には早めにご相談いただければ、切らない手術(ジオン注射による四段階注射法)を適用することができるかもしれません。長く悩めば悩むほど大きな手術が必要になったり、痔があるからと出血あるのに油断して大腸がんを見逃すケースが見られます。
皮膚を切らずに痔を治療する治療法:四段階注射法を施行した場合、従来の方法にくらべて格段に痛みと出血が少なく、翌日から普通通りに社会復帰している患者さまがほとんどです。
いぼ痔の治療が日帰りで受けることができます。
切るべき痔(外痔核 痔瘻など)があっても最低限の切除ですみます。
従来の根治手術と比べて皮膚を切ることがないため、出血や痛みが大幅に軽減されます。
ジオン注射も医療保険が適用され患者さんのご負担が軽くなります。
ジオン注併用で切除範囲が小さくすることができます。
その場合には手術日に日帰り手術を行ったり、北見赤十字病院開放病床を利用した入院手術をご案内いたします。
全ての医療機関で受けられる治療ではありません。
まずは症状の診察を行い、ジオン注射による治療が可能であるかどうかを丁寧にみていきます。診察時は図のように左下に寝ていただき恥ずかしくない体位で行います。服を全て脱ぐ必要はありません。(少しだけずらして頂きます)
適応の場合、詳しい説明、術前の検索(必要に応じて 採血、レントゲン、心電図など)オリエンテーションをおこないます。
麻酔から治療終了までにかかる所要時間は15~20分程度です。
鎮静剤を静脈からおこない、うとうとした状態で肛門横2箇所に麻酔します。麻酔を投与した後に、痔核にジオンの薬剤を四段階にわけて注射していきます。 切除必要な部位があれば局所麻酔を追加して切除します。
ジオン注射後は、麻酔が切れるまで安静にしていただきます。
麻酔が切れたら傷を確認後、説明聞いていただき歩いてご帰宅ができます。当日は水分を多めに取るように心がけて頂くのと、お風呂は湯船につからずにシャワー程度でお済ませください。
術後の状態を確認します。薬剤を投与した部分や肛門周囲を診察します。
特に問題がなければ排便、入浴も可能となります。
※料金はあくまでも目安の料金となります
※料金の詳細についてはお気軽にお問い合わせください
※ジオン注射の際には、鎮静剤を使用する場合は、別途費用がかかります
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
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ジオン注射(ALTA療法) | 約4,010円 | 約8,020円 | 約12,030円 |
ジオン注射+薬剤と診察代込み | 約4,740円 | 約9,490円 | 約14,230円 |
いぼ痔は症状の無い内痔核と腫れると痛い外痔核があります。
症状が無いようでも上記にお心当たりがある方はご相談ください。