松永副院長 カンボジア医療協力日記 1
現在松永副院長は国際医療協力のためカンボジアに半年間の出張にでています。
新型コロナ感染症対策のためカンボジアでは国内にはいって14日間はホテルで隔離されるため1月中旬からずっとホテル暮らしをしており、来週からいよいよカンボジアでの活動が始まるとのことです。そんな松永先生からの便りがとどきました。(一部内容がわかるように構成しています。)
皆様お元気でしょうか?プノンペンのホテルでの隔離生活で 最初なぜかぎっくり腰になってしまいました。運動不足解消にスクワットしたことが影響したかもしれません。それ以外は元気です。退屈ですが・・。今いるのは町中のホテルですがエレベーターを止められていて部屋に監禁状態です。
食事は三食部屋の前にとどけられます。お弁当はおいしくてデザートもつきます。デザートはココナツ風味のもち?とかパッションフルーツです。あとぬるいビール(小瓶 1本2.5US💲)も買うことができます。あとは自分でもってきた物と部屋についてる物(湯沸かし器あり、レンジなし)でまかなっています。
プノンペンは人口200万人の大都市です。
部屋のお隣の方はカンボジアで地雷除去活動を20年間つづけた方で報道ステーションにもでたことがある方です。腰痛にお灸してもらったり、おもしろいお話を聞かせてもらったりしています。14日間はほとんど寝てるような生活でしたが日本出国前、入国後、そして最後に3回PCR検査して陰性なら今日にも隔離生活が終わります。