当院は富士フィルム社の最新の内視鏡システム(ELUXEO7000システム)を導入しました。
胃がん大腸がんの早期発見に繋がる最新の内視鏡システムを北見市内のクリニックではいち早く導入致しましたので、観察精度の高い検査を皆様に提供して参ります。
富士フィルム社の最新の内視鏡システムでは、従来のシステムと比べて高出力4LED光源で多彩な観察モードが搭載されており、炎症の診断や微小な病変の発見が可能となりました。
内視鏡検査予約と肛門外科診療ならみやけ医院/北見市本町3丁目7-21
胃がん大腸がんの早期発見に繋がる最新の内視鏡システムを北見市内のクリニックではいち早く導入致しましたので、観察精度の高い検査を皆様に提供して参ります。
富士フィルム社の最新の内視鏡システムでは、従来のシステムと比べて高出力4LED光源で多彩な観察モードが搭載されており、炎症の診断や微小な病変の発見が可能となりました。
スコープの先端に複数の高出力LED照明を搭載しており、白色光と短波長狭帯域光を生成することができるようになりまきた。検査時に白色光と短波長狭帯域光を組み合わせることで、撮影目的にあわせた観察が可能となりました。
白色光による撮影では図のようになります。
BLIとは「Blue Light Imaging」のことで、短波長狭帯域光を照射することで従来では観察しにくい粘膜下にある血管や表面構造などの観察ができるようになります。
LCI とは「Linked Color Imaging」のことで、白色光と短波長狭帯域光の成分をバランスよく照射し、ソフトウェア技術により、赤みを帯びた色はより赤く観察できるように、白っぽい色はより白くなるように観察することが可能となりました。
当院では胃がん大腸がんで亡くなる方をゼロにするために、最新の内視鏡システムを導入致しました。画像の解析度合いが格段に成長しており、今まででは見落としてしまいそうな小さなわかりづらい病変部位でもBLI観察とLCI観察を組み合わせることにより、しっかりと確実に確認することが出来ます。
またスコープもより柔らかく細いものも導入しましたので検査時のおなかの違和感も感じにくくなりました。
内視鏡を一度受けてみたい方、お腹の異常(腹痛、便通異常、血便など)でお困りの方はお気軽にご相談ください