ブログ 松永副院長 カンボジア医療支援日記 24 外来のひとコマ 尻に2cm巾の竹串が刺さった子供が外来に来て、みんなでワイワイ処置したあと、一息ついて振り向いたら、タマリンドの木の下に焚き火が見えた。 近づいてみると建物の陰でSokna達が焼トウキビを頬張っていた。 処置の輪に加わらなかった者たちがちゃっかりトウキビを焼いて食べていたのだった。 私が笑うと焼きたてを一本くれた。非常に美味!! もう一本もらった。 みんなも集まって食べ始めた。夕日にトウキビの香ばしさが引き立った。 昨日は同じ木の下に牛が来てました。外来横です < 前へ 一覧へ戻る 次へ >