痔の日帰り手術のメリット
拘束期間が短い!
通常、肛門の手術をする場合最大1週間ほど入院するケースもあり、痔の手術は拘束期間が長い傾向にあります。当院で行うことができる痔の日帰り手術は文字通り入院を必要とせず、朝に来院すれば夕方にはお帰りになることができます。
費用が低単価で収まる!
入院を必要としないため当然のことながら手術に必要となる費用は低額に収めることができます。もちろん保険適用であるため、1~3万円程の自己負担で手術を受けることができます。手術の種類により費用は異なりますが、入院の場合と比較して安価になることは間違いありません。
生活への影響が少ない
デスクワーク程度であれば痔の日帰り手術の次の日から勤務が可能となり、社会人生活への影響も非常に少ないです。費用面、身体面においても自身にかかる負担が少なく、日常生活にいち早く復帰することができます。
対象になる方
おしりの診察で痔核の程度を当院の医師が判断し、手術の必要があるのか、日帰り手術が可能なのか診断します。痔の日帰り手術を希望される方はまずは一度当院にご相談ください。
医師が入院の必要があると判断した場合は、当院の医師が北見赤十字病院の開放病床を利用して手術を行います。